札教文芸部は年に一度部誌を発行し、藍涼祭にて販売しています。また、2023年からは通販も開始しました。
札教文芸部の歴史は新しく、2017年に文芸部創設、「天藍」が創刊されました。やがて創設メンバーが卒業し、続く新型コロナウイルスの流行により、創設メンバーと関りのあった先輩方との交流も絶たれてしまいました。しかし2023年、一度発行を断念した第6号を第7号と同時発行というかたちで送り出すことができたこと、とても嬉しく思います。
小説、短歌、俳句、詩など、その年の部員によってジャンルは様々。部員の想いが詰まった作品たちから構成されています。
天藍
文芸部誌「天藍」の名前は、鉱石の天藍石から取られています。天藍石はパワーストーンとして持つと直観力や観察力が増強されるといわれています。この文芸部誌「天藍」には天藍石のパワーが、私たちの創作活動のための力となることへの願いが込められています。